会社説明会で社内見学をした際、社員の皆さんが和気あいあいと楽しそうに仕事をしている雰囲気を拝見し、私自身の性格にとても合っていると感じたことが一番の決め手です。
また、女性が働きやすい環境であること、当社は新潟を中心に活動を展開しており、身近なお店や企業が当社のお客様であることに惹かれ、自分も携わりたいと思ったことも決め手です。
当社に対してはもちろん、私自身を信頼してくださり、頼っていただける時が一番うれしかったです。お客様の懐に入る営業を常に心がけ自分自身を売ること、お客様の課題や実現したいことに一緒に向き合うこと、積極的に商材のご紹介やご提案を行うことで信頼関係を築き、喜んでもらえた、感謝されたと実感も持てます。
また、このような結果から社内の先輩方に信頼されることもあり、自信や意欲向上へも繋がります。現状に満足せず、今後も精進していきたいです。
お客様との打合せの際、いただいたご質問に対し確認もせず誤った回答をしてしまったこと、議事録を作成していないことによりお客様のご要望を認識できずご指摘をいただいたことです。一見、大きな失敗には見えませんが、このような失敗が大きな失敗に繋がってしまうと感じました。
これ以降、分からなかったり曖昧に認識していることについては必ず確認後に回答をすること、お客様とのやり取りを振り返れるよう議事録を細かく作成し、お客様との認識にズレが生じていないか、疑問が発生した都度確認をするよう心がけています。
就職活動をしていると自分自身としっかり向き合わなければならない機会が多く、コロナ禍もあり辛い思いをしている方も多いのではないでしょうか。ですが、必ず今後の自分のためになります。合同企業説明会や会社説明会には積極的に参加し、少しでも興味を持ったら行動しましょう。そして納得がいくまで悩み、自分の気持ちに正直に行動し、正直に伝えることが一番大切だと思います。その気持ちは必ず相手に伝わります。
就職活動が終わったら残りの学生生活を後悔のないよう思いっきり楽しんでください。応援しています。
福利厚生に魅力を感じた、自分の能力を活かせそうだったなど選んだ理由はいくつかありますが、個人的に大きかったのは会社全体の雰囲気の良さだと思います。社内を見学させてもらった際、業務風景から仕事に対する真摯な姿勢や社員間の良好な関係が伝わって来たのを覚えています。
他にも案内や面接で対応してくださった社員の方々の優しさや、全体的な清潔感や明るさなどから、ここでなら気持ちよく働けるのではないかと思いました。
現在私はAndroid系の開発を主に担当しているのですが、営業の方などにAndroidの仕様を教えてほしいと頼まれたり、開発チームの代表の一人として技術系の展覧会や研修に駆り出されたりなど、自分が組織の中で明確な役割を持てていると分かる時はとても嬉しいですし、これからもこの仕事を頑張っていこうと思えます。
自分が知っている仕様を開発チーム内で共有できていると思い込んでしまい、その結果後になって食い違いが発生し、急遽設計を見直す必要が出てきてしまったことです。
報連相を怠らないというのは社会人の基本中の基本ですが、今自分が何を報連相できているか何を報連相するべきかなどを把握し、判断する力も必要だと感じました。
もし少しでも気になった企業があるのであれば、一度は実際に足を運んでみるといいです。合同企業説明会や就職サイトのデータではわからない会社の特色や、良い点、悪い点が色々と見えてきます。特に就職したい企業が無い、よくわからないという人でも、ここならいいんじゃないかと思える企業に巡り合えるかもしれません。また、同じように就職活動をしている友人と積極的に情報交換をするのもおすすめです。単純に情報量を増やせる他、お互いの成果を報告することでモチベーションにもつながります。